会主紹介・活動実績

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氏名
辻 香子(つじ きょうこ)

生まれ
昭和48年

所在
愛知県豊川市

芸歴
昭和61年 踊りを習い始める
平成元年 準名取の資格を取得
平成 4年 名取の資格を取得
平成17年 師範の資格を取得
平成21年 踊りの指導を始める
平成29年 独立し『羽衣の会』を立ち上げる

活動
元年 5月:「竹の会」に出演
元年 7月:「ゆかた会」参加(鯉貴与の会)
元年 8月:「み魂まつり」に参加
2年 2月:「初春の会」参加(鯉貴与の会)
2年11月: 第2回『和の会』開催
3年 2月:「初春の会」参加(鯉貴与の会)
3年 5月:「鯉貴与の会」参加(鯉貴与の会)
3年 6月: 第3回『和の会』開催
3年11月:「歌と吟と舞の祭典」に出演
4年 2月:「春に舞う」参加(鯉貴与の会)
4年 6月: 第4回『和の会』開催
4年10月:「ええじゃないか 豊橋まつり」参加
4年11月:「歌と吟と舞の祭典」に出演
4年12月: 奉納舞い(貞照寺:岐阜県各務原市)
5年 2月:「初春の会」参加(鯉貴与の会)
5年 6月: 奉納舞い(貞照寺:岐阜県各務原市)
5年 7月: 第5回『和の会』開催

ご挨拶

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日本舞踊教室 羽衣の会(ういのかい)代表、辻 香子(つじ きょうこ)と申します。
当方のHPをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

『日本の踊り』の歴史の始まりは、日本神話である古事記の時代に遡ります。
「太陽神であるアマテラスオオミカミが岩戸に篭ったことで世界が暗闇に包まれてしまい、困った八百万の神々が相談して岩戸の前で様々な儀式を行います。
その時岩戸の前でアメノウズメノミコトが舞い踊り、その踊りをはやし立てる声につられてアマテラスオオミカミが岩戸を開けたところを、タジカラノミコトによって岩戸がこじ開けられ、世界に明かり戻った」
という有名な話です。

幼い頃から踊りを習っていた私は、舞踊の神様である「アメノウズメノミコト」を始め、「弁天様」など様々な神様仏様とのご縁を頂いて参りました。
そしてご縁をいただくたびに、真っさらな「羽衣」をたくさんいただいてきました。
その「羽衣」を、皆様が『自分の好きな色』に染め上げて身にまとい、自由に楽しく舞い踊る。
そんな「自分を解放し、癒され・満たされる空間」を作りたい!という思いから、この会を立ち上げました。
『踊り』という手段を使って、自分の人生を今よりも楽しく、イキイキ&キラキラしたものにしてほしい♫
そんな風に思っています(*^-^*)

『 好きな着物を着て、楽しく踊ってみませんか? 』
日頃「会社のため、家族のため」と『自分以外』の何かのために頑張っている皆さまが、日常を離れて「自分のため」だけの心豊かな楽しい時間を過ごすためのお手伝いをさせて下さい。

お子様に礼儀作法を学ばせたい!
日本の伝統文化を体験してみたい!
何か新しい事を始めたい!
はじめての方でも、経験者でも大丈夫。
やってみたい!と思った時が、始めるタイミングです。
新しいことを始めるのに、年齢は関係ありません!
人生は、いつからだってスタートできます。
誰にだって、自分の人生を楽しむことは出来るのです。
一緒に楽しい時間を過ごしましょう(*^-^*)
皆様とお会いできることを、心より楽しみにしております。